チラシ用の写真と構図

チラシ用に写真を撮影する場合と、ただ単にスナップ写真を撮るのとでは、撮影の際の構図についての考え方が変わってきます。

ただ単にスナップ写真を撮る場合は、その写真として綺麗かどうかなどのように、「その写真のみで完結した構図」のみを考えればOKとなります。
ですがチラシ用に使用する写真の場合、あくまでチラシ全体としての完成度を考えねばならないため、「その写真をチラシにどう使うかをふまえた構図」を意識しなければならないのです。

例えば「四方裁ち落とし(写真をチラシの端から端まで背景として大きく配置するという方法)」で使う写真の場合、チラシとしてデザインする際には、その写真のどこかに文字を入れることとなるため、文字を入れる用の余白(空間)を空けて撮影するのが望ましいでしょう。
余白がない場合、後でどのようなチラシデザインにするかを考えて行く際に、しっくりくるものを作りづらくなってしまうかもしれません。

どのように余白を空けるかを撮影時に決められない場合は、モチーフの上下左右それぞれに様々な余白を入れたバージョンを思いつく限り枚数多めに撮影しておくという手もあります。
案外数打ちゃ当たるで、自分が気づかないうちに良い写真が撮れているという可能性もありますよ!

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